Yuko Nakamura

1982年東京生まれ。幼い頃から作ることが大好きで、毎日のように布や刺繍糸やフェルト、毛糸で遊んでいました。本を読むことも好きで、お気に入りは「ハナさんのおきゃくさま」「くまのパディントン」「赤毛のアン」。今思うと、これらの本の共通点は、登場人物が暮らしを楽しんでいるということ。鈎針は小学生の頃、独学(?)でめちゃくちゃ編み物をしていました。高校生の頃は、路上で暮らしている人へボランティアでマフラーを編んで送っていました。編み棒を持つと編むことを止められない自分と、「赤い靴」の踊り続ける女の子を重ね合わせています。現在は、大好きなコーヒーを飲みながら編み物をするのが至福のひとときです。

2008年からフリーマーケットや友人づてで作品を売るようになり、編み物の個人レッスンも始めました。

好きなものやこと

手作りすること(編み物、ビーズ、縫い物)、ガラス、海(静かな海も荒れた海も磯も海につながる川も海を舞台にした小説も、海にかかわるものは全て)、森、動物、ベッドで読書、秋、コーヒー、野生の植物、紅茶、バレエ、映画

ブログはこちらをご覧ください。

関心がある記事にはぜひコメントください。

私の本棚


 
inserted by FC2 system